事務所案内
左の写真10年後現在(2021,4月)
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- 事務所、本人の紹介
tel 0857-26-0815(fax兼用)
9時ー17時(電話受付)
休日 土曜日。日曜日。祝日です。
柔軟、臨機応変、ご希望の場所に出向きます。
休日に仕事引き受けます。
- 中学。高校は鳥取市のお堀の近くの学校。
- 大学は京都御所の傍の学校。法学部卒業。
- 襄の建学。月一回とどくTIMES(今はデジタル版。ネットで配信)の先生の言葉。聖句は背筋がピーンとなります。
百姓をやっています.お米の玄米までの調整にはこだわりを持っている。
- 乾燥機を1日ぐらい通風してから一時間当たりの乾燥率を0.2%から0.4%で乾燥すれば、うまい米に仕上がります。
水分のむらをなくすには2-3時間乾燥を停止。もみ放置。そしてまた乾燥をはじめる(籾水分が17%以下になってから火力乾燥開始。
- この方法は稲を稲木にかけてする方法に勝ると思う。このごろたんぼで見るあの方法は、雨に一度も遇わずに乾燥が出来れば理想だが、雨に遇えば、生籾の状態にもどるその間に,旨み成分が逃げていく。)
2017.2.13
故 井原豊さんはやはり先見性。実際家。篤農家であると思う。うちの村でも尺植えをする農家が出てきた。30㎝角で稲の苗を植えるのに抵抗がなくなってきた。あとは疎植(1本から2本植え),出穂マイナス45日までの分ケツの適正化。
これが最終分げつを有効茎にする。一苗19本を目指す。一株25-30本こういう稲なら大抵の気象条件の変化があってもびくともしないだろうと思う。
ポット栽培ができればなおいいのだが。
* 有効茎 葉を3枚つけている茎。最終分けつは止葉含めて3枚。3枚付いている茎は一個の独立した稲穂になる。無効分けつは2枚までしか出ない。穂を出さない。これがいわば無駄なエネルギー消費といえる。
立派な穂を出すには無効分けつを少なくすることが大事。
この3枚というのはトマト、ナス、などでも3枚出たところに実をつける。わき芽が出る。これを摘み取って一本の茎を充実させている。稲のばあいはこのわき芽を一個の独立した親茎(3枚以上の葉をつける)にする。これを有効分けつといわれている。稲の場合は葉が5枚で穂をつけるのがふつう。3.4.5枚で穂を充実させる。逆に6枚出ている葉は分けつに問題があったことになる。この部分は稲葉光圀さんの著書が詳しい。太径大穂のイネつくり(農文協)
学歴、職歴を書いて本人紹介には抵抗があります。内容がよければ。。。の議論は外見も人を判断、関係を持つ、信頼をする際の要素に違いない。ということだと思う。
- マイクロカウンセリングの理論でも、ラポ-ルの形成(信頼関係)をきずく際に、相談者ごとに服装、部屋の模様を替えることも重要な点とされている。